制約の中の集中
治療室
学習とは、過去の経験と文献から得た知識を想像と未知の将来に
自分の現在の範疇を超えるために役立てること。
実行性を伴うとチャレンジと定義しています。
人生のピークと位置付けた3年目、公私共に変化を求められる環境でした。
しかし、チャレンジのために今やるべきことは常に同じ、と認識し
それを淡々と遂行する心身のコンディショニングに努めた一年だったように思います。
やるべきことを淡々と遂行する、は努めなければそうならないので
簡単なようでとても難しいです。
外からの情報、時間の制約、フィジカルコンディション
意図せず揺さぶってくる敵は多いです。
しかし、集中力が高まるのは大抵制約が大きい時でした。
余裕と集中は対極にあると思います。
想定内は心身に隙間、つまり余裕を生み
余裕は既成概念や固定観念に固執し、自己の解放を阻害する。
思考を妨げる外力は、問題の中心に迫るために外側を削ぎ落とし
その本質に近付くので集中を高める。その上で、最終的な自己の越境は実行力。
振り返ったときの充実が、成否はもちろんチャレンジの実行力を認知できます。
若さと溢れるエネルギーによる飛躍的な進歩はありませんが
日々搾り出した積み重ねが、一年経つとわずかな前進を感じる年でした。
また一年搾り出します。

皆様にとって良い一年になりますように。
本年も宜しくお願いします。








