筋力測定

スポーツ傷害

寒波到来、陸上選手は冬期練習半ばのことと思います。

昨日、学生を連れて川崎医療福祉大学へ行きました。

以前からスポーツ選手に限らず
筋力の左右差、拮抗バランスの隔たりが大きいほど
故障や痛みリスクが高いと、文献や経験から思っていました。

目視や、触診、トレッチ時の抵抗感だけでは信憑性に乏しく
補強を提案できても懐疑的なところがあります。

数値化、可視化で疑いを少しでもクリアにしたいと考え
旧知の仲の医療技術学部/健康体育学科准教授、陸上競技部顧問の脇本先生に尋ねたところ
バイオデックス、InBodyで体組成と筋力評価を快く引き受けていただきました。

結果からウィークポイントを鍛えればスキルアップにつながるという
短絡的なものではないと思うし、詳しい評価はデータから読み解く必要がありますが
感覚と実際の擦り合わせ、直接的な筋力アップ、結果に至らない問題点のあぶり出し
などを行ない今後の練習に反映したいと思っています。

学生の想像よりきつかったらしく良い練習になったようです。

長時間お付き合いいただきありがとうございました。

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