陸上 県高校総体 日本インカレ同行
陸上
岡山県高校総体、岡山商科大学附属高校陸上競技部
日本インカレ、岡山商科大学陸上競技部
2週連続週末同行しました。
どちらも記録はもちろんですが勝負に重きを置く
高校生、大学生がピークを合わせる大会です。
試合で最高のスキルを発揮するならば
再現性のある練習不可欠だと私は思っています。
極度の緊張下では普段とは違うところに心身のエネルギーを使い
ここ一番の勝負の時、すでに疲弊しているということになります。
力量差が少ない決勝ではこうした伏線や
少しのミスが雌雄を決する要因となります。
強豪校や勝ち続ける選手はなぜ結果を出せるのか。
凡事徹底。
日常の当り前
誰にでもできることを当たり前ではないと考え
当たり前のように遂行し継続する。
挨拶をする。靴を揃える。時間を守る。整理整頓をする。
速く走る、遠くに跳ぶ、高く跳ぶ、遠くに投げる
よりも誰にでもできることを当たり前に遂行する。
ミスがないということはこういうことではないか?
に至った境地です。