健康とストレス
ライフスタイル
私は生涯健康でいたいと思っている。
世の中の全ての人がそうだと思う。
健康とは「病気ではない、弱っていないなどということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも
すべてが満たされた状態にあること」だとWHOは定義している。
私はもっとシンプルに「自分がしたいことができる」だと思う。
したいことは人それぞれ違うので、人によって健康の姿は違うとも思っていて
だから健康のための絶対的条件はない。
健康な姿を100とすると、私の定義する健康は減点要素になりかねない。
お酒を飲む、たばこを吸う、腹いっぱい食べるなどは自分が望んでしているにも関わらず
100を90や80にしている可能性がある。
逆に健康のために、本意ではないのに野菜しか食べなかったり
観たいテレビを我慢して床に就く人もいるだろう。
結局、したいことの裏にはリスクや足かせが存在して
その裏の存在の認識は、したいことへと進むスピードを鈍らせてしまうのだけども
それが実は健康のカギを握っている。
私は少しストレスがかかったほうが、人はアクセルを強く踏めるし
病気になりにくい身体が持てると思っている。
この少しのストレスがしたいことへの意欲や力を後押しする
原動になっているような気がする。