第62回岡山県高等学校総合体育大会陸上競技大会

陸上

週末、第62回岡山県高等学校総合体育大会陸上競技大会
岡山商科大学附属高等学校に同行しました。

インターハイに向けてまずは県予選
3日間ひとりで10本以上走る選手もいます。

感覚的に、はじめはここに至るまでの練習で蓄積した痛みや張りの訴えが多いのですが
ラウンドを重ねるにしたがって全身のだるさや重さに変わっていきます。

ケアで求められることが緩めるから締めるになり
マッサージなどの手技は強張ったものを緩めるが前提なので
違う手法が必要になります。

あくまでも感覚なので、実際に起こっている現象への対応として
正しいかどうかは抜きに、次の1本をできるだけ反応良く走れるための準備を考え選択します。

結果がその裏付けになるのですが、うまくいった経験は時間が経つと
それまでの過程が違う記憶として留まるので
あくまでも著効スッキリを目指し選手に問います。

結果から改善策を考えることは常に
しかし、変化のタイミングは正にその瞬間の今なので
そのリスクを取りながら直感を磨いていきたいです。

身体の状態は表情で確認され、表情が変わると気持ちが変わり
意識が変わり動きが変わると思っています。

声を出しての応援も可能になりサポートの選手も含めて
たくさんのエネルギーをもらいました。

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