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岡山県高校新人陸上大会、岡山商大附属高校帯同

陸上

岡山県高校新人陸上、岡山商大附属高校に帯同の一日でした。

新型コロナウイルスの影響で模索が続く中
関係各位の尽力で大会開催できたことに感謝します。

私自身、今シーズン初めて競技場に行きました。

感染防止策、声を出さない拍手の応援には驚きと発見がありましたが
競技する選手たちの姿はいつも通り新鮮且つはつらつとしていました。

今回、総合優勝のために力を貸して欲しいという
光栄な申出に快諾させていただき
結果、私の知る限りどこにも譲ったことがない
某有名高校の総合優勝に風穴を空ける
初めての快挙ではないかと思われる男子総合優勝を成し遂げました。

陸上は個人競技ですが、チームメイトのためを想像させる
競技、また競技以外の細かい行動はじめ気遣いなどがみられ納得の結果です。

常に追う立場は、目標が明確で楽です。

次からは追われる立場になりますが
慢心することなく、今まで通りチャレンジしてくれると確信しています。

顧問の諸先生、選手の皆さんおめでとう!

 

あるべき左右差

鍼灸、その他治療

昨日、世界陸上で2度銅メダルと獲得した為末大氏が
自身のYouTubeでランニング動作の左右差について言及していた。

以前、私自身が何度かブログに書いたことがあるテーマだが
為末氏の今回の見解と同じに等しく、やはりと確信を得た気持ちと
メダリストと同じ思考だったことに喜びを感じる。

そもそもヒトの体はシンメトリーではなく
故に等速高出力などが動きで求められると
出力側(移動のための大きな力)と
支持側(力の大きさや速度を落とさないためにリズムをとる)
に分かれるということを、臨床、読書による知識、実体験から推察していた。

つまり、左右差は必然。しかし、中心から左右差が大きくなると
ケガやパフォーマンス低下のリスクが高まるため
程良い左右差を保つ必要があると考えている。

今は随分少なくなったが、ミッション車のニュートラルをイメージしていて
どこにもギアが入っていない状態がベストだと考えている。

何かの補填で力感が偏るとギアが入り、全体のバランス均衡が保てなくなる。

だから、あくまでも治療や調整は中心に寄せる。ということを目標にしているし
今回の為末氏の言及で間違いないと確信を得た。

その偏りは特徴か、不足か

スポーツ傷害

今夏は帰省を止め、久しぶりに盆休無しで過ごしましたが
盆休返上で大会に臨む中高生に多く来院いただき
その意味で休まず鍼療したことに満足しています。

多くは陸上でしたが、コンタクトのない競技特性上
不具合の原因は外傷性のものではなく慢性的に局所へストレスがかかったものと
推察されることが多く、治療の領域は患部にとどまらない
動きや補強にも言及しなければならなくなったと思います。

今は、幼少期から専門的な動きや負荷を取り入れていて
ある意味スポーツのプロ化を社会が望み推し進めていると思えます。

1990年中頃というと随分時間が経ったと感じますが
その頃の研究で、既に当時と約70年前の1925年のトップアスリートの身体には
はっきりと異なるパターンが存在していたことがわかっています。

例えば、世界的レベルの走り高跳びと砲丸投げの選手について
その身長と体重をグラフ化してみると、1990年中頃では
走り高跳び選手の平均値よりも砲丸投げ選手平均値の方が
身長が約6㎝高く、体重が約60㎏多い。

ざっくり言い換えると、昔のトップアスリートは
競技内容種目問わず、平均的と言える同じような体型体格であったが
現代は種目に特化したものに変わっているということです。

このことは日頃の臨床でも感じていて、中高生くらいになると
聞かなくても種目が当てれてしまうことがしばしばです。

この善悪論理ではなく、専門性に特化した身体と
形態的機能的に未熟であることの見極めをしなければならないことが
とても難しいのです。

陸上で言えば、走る競技は基本的にシンメトリーで考察すれば良いと思いますが
跳躍、投擲などでは左右差が生じ、例えば大腿の周径が違ってくるため
身体的特徴と捉えるか、筋力不足や動作の偏りと考えるかがとても難しくなります。

しかし、痛み症状は逆算すれば必然的にこの問題は解決に至ると思っていて
静的動的に形態動作を観ていけば詰まるところがあります。

心身ともに著しく成長する時だからこそ
気づきや修正によって飛躍的に伸びる可能性を秘めていると感じます。

 

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