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トムソンテーブル撤去

治療室

開院22年目、昨年6月不調になった骨格矯正のためのトムソンテーブルが
どうにか稼働していましたが、10月末から悪化し本日撤去に至りました。

延べ何人の方を乗せたか定かではありませんが
責務を全うしてくれました。

国内では生産していないため、部品も調達できず
廃棄することになります。

今後はトムソンを使わず、これまで培った経験と技術で
健康のための貢献を考えていきます。

広くなったスペースを使ってセルフケアの教示もできるのでは
とも考えていますので、以降もご利用ください。

秩父宮賜杯第 78 回西日本学生陸上競技対校選手権大会

陸上

週末、秩父宮賜杯第 78 回西日本学生陸上競技対校選手権大会
岡山商科大学陸上競技部に同行しました。

真夏の刺すような暑さではなかったものの
体に絡みついてくるような気持ち悪い暑さで
長引く夏の影響もあり、選手スタッフ一同心身の消耗は大きかったと思います。

一方で、レースに臨む選手のエネルギーのおかげで
削られていく心身を修復してもらっている感覚もありました。

長く時間を共有し、彼らの内側の理解が進み
できることの幅が広がる可能性を感じることができるので
それへの期待なのだと思います。

今、より先は未知なので、期待もできるし、不安にもなります。

どちらが大きくなるか?は、ここに至るまでの時間の消費の仕方と
それによる現状の理解、言い換えると、できること、できそうなこと
できないこと、どうすることもできないこと、の仕分けだと思います。

最後、どうすることもできないものは運に委ね
時間を知ることに費やし、彼らが好転するよう関わる準備をし、今に徹する。

順風満帆にいかない勝負では一喜一憂ありますが
それまでのプロセスに偽りがなければ誰も裏切らないので
次に進むことができるし、積み重ねの実感を得ることもできます。

未知に期待ができるサポートを目指します。

陸上 県高校総体 日本インカレ同行

陸上

岡山県高校総体、岡山商科大学附属高校陸上競技部
日本インカレ、岡山商科大学陸上競技部
2週連続週末同行しました。

どちらも記録はもちろんですが勝負に重きを置く
高校生、大学生がピークを合わせる大会です。

試合で最高のスキルを発揮するならば
再現性のある練習不可欠だと私は思っています。

極度の緊張下では普段とは違うところに心身のエネルギーを使い
ここ一番の勝負の時、すでに疲弊しているということになります。

力量差が少ない決勝ではこうした伏線や
少しのミスが雌雄を決する要因となります。

強豪校や勝ち続ける選手はなぜ結果を出せるのか。

凡事徹底。

日常の当り前
誰にでもできることを当たり前ではないと考え
当たり前のように遂行し継続する。

挨拶をする。靴を揃える。時間を守る。整理整頓をする。

速く走る、遠くに跳ぶ、高く跳ぶ、遠くに投げる
よりも誰にでもできることを当たり前に遂行する。

ミスがないということはこういうことではないか?
に至った境地です。

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