セイコーゴールデングランプリ陸上

陸上

休みの昨日、大阪に陸上観戦に行きました。

日本に限らず、世界のトップアスリートを生で観れる機会は
そんなにありません。

カラッとした空気で、競技、観戦ともに
最高の気象条件だったと思います。

男子100mで、惜しくも9秒台を観ることはできませんでしたが
最終種目400mリレーでは、リオ五輪銀メダル獲得ナショナルチームの
37秒台を目の当たりにでき、陸上好きとしては鳥肌続きの一日となりました。

頑張れば目標に手が届く。とは言い切れませんが
真剣な選手の姿に、努力を続けることの意味を改めて教えてもらったと思います。

普段、全くもって服に無頓着な息子が
日本代表応援Tシャツを欲しがり、帰宅後ハンガーにかけて鑑賞するという
前代未聞の行動に出たのには笑いと驚きを隠せません。

それほどに、トップアスリートの子どもへの影響力は大きいということです。

今後も選手の頑張りと、息子の成長を応援し続けます。

’18 第1回岡山県記録会

陸上

日曜の昨日は、毎年恒例の岡山県記録会400mリレーに出場しました。

去年より速くという、決して無謀な思惑はなく
年末に顔を合わせたとき、もう止めよう、ではなくまた出るか
となってしまうお酒の勢いと、その禊なのでしょう(笑)。

年齢を省みず躊躇なく乗ってしまう友人と自分、ひと回り以上若いがゆえに断れない後輩
ひとりでないが故に続けられる、続けてしまう、続けざるを得ない
楽しみ、喜び、期待、苦しみ、悲しみ。

走ることに付加価値が付きすぎて自分の中では100m×4のドキュメントです。

しかし、やはり体を使って何かを体現しようとする以上
仕事に還元できる発見を探究します。

決して、高負荷のトレーニングはしていませんが
結果的に痛みが出るのは、意識して動かそうとした部位ではなく
一連の流れの中で、動かせない部位です。

色んな原因があると思いますが、ひとつに
動かせないということは、神経-筋の伝達が未熟もしくは未開と推察できます。

意識を変えたとき、そこが動いてしまうといった方が良いかもしれません。

以前のような量、質ではないにしろ、長く走っているということは
かなり限定的(習慣性が高い)な筋の使い方をしているので
意識してもイレギュラーな反応は出やすいということでしょう。

しかし、これは制御できないスピードの話で
コントロール下であれば、使っていない部位を動かせたり
使い方に変化ができたり、新たな覚醒があります。

大人になるにつれ経験は蓄積され、変化するには考えたことを体に落とし込む
というトップダウンの作業になります。(中枢神経-運動神経)

陸上をする息子を見ていると、変化は脳からではなく体からです。
速い子の走りを模倣しています。
(視覚は末梢神経ではなく感覚神経として機能)

体の成長が止まると、脳先行ということでしょうが
いずれにしても、成長は変化から生まれると言えます。

また来年、同じことを繰り返す。
その意味では成長しません。

’17中四国インカレin屋島

陸上

母校に帯同の一日でした。

スポーツ選手は体の感覚に鋭く、特にキャリアが長いほど
思考と再現のすり合わせをおこなっていて、効果のフィードバックが早いと感じます。

ラウンドを重ねるに従って訴える疲労感などの不具合と、客観的な触覚との妥協点など
日常で反映できるポイントは現場には多くあります。

故障を抱える選手は、評価の上、優先的と思われる部位を短時間で操作しました。

普段からそう思っていましたが、不具合箇所が体の中心から離れていても
究明していくと背骨と仙骨、骨盤に辿り着くという推論に至るものが多く
中心部の機能(筋力、形態、構造など)の重要性を再認識しました。

今後の課題も見えました。

レースに見入る時間は少なかったですが
エネルギッシュな後輩たちのおかげで、充実の時間を過ごさせてもらえました。

3日間、お疲れ様。

フォアフット

陸上

昨日行われたボストンマラソンで
日本の大迫選手が初マラソンながら瀬古さん以来30年ぶりの
表彰台となる2時間10分28秒で3位に入りました。

大迫選手は元々注目されていたことや
天気、周りの選手などの条件もあり
この度の結果はどのニュースを見ても高評価です。

現在、男子マラソン世界上位100人のうち約9割はケニア、エチオピアを中心とした選手で
ケニア人選手の殆どはカレンジン族と呼ばれる種族です。

遺伝子やランニングフォームを科学的に解析する動きは
ここ数年活発になっていて、速さの秘密が少しづつわかってきています。

フォームを見ていて以前のマラソンと何か違うな。
と感じる人は多いと思いますが、そのひとつと思われる前足部着地(フォアフット)
に関するドキュメンタリー番組の放送が5年前にありました。

結論から言うと、マラソンにおいてフォアフットの有意差は認められず
更に、ケニア人選手のフォアフットはこの調査において27%(フラット57%、踵35%)で
ケニア人選手=フォアフットの認識は思い込みであることが明らかになりました。

しかし、フォアフットは速く走れるといった観念はあって
ハード面のみ模倣する選手や市民ランナーまで多くいることは間違いないと思います。

フォアフットの最大のメリットは接地時の衝撃の少なさにあり
踵の場合体重の2.2倍の衝撃を受けるのに対してフォアフットでは1.6倍で
筋電図のデータからも省エネにつながっていることがわかります。

一方で、ランニング動作の支持期における筋活性度について
下腿三頭筋は制動局面後半と推進局面で大きく活動するとされ
前足部接地に伴い下腿三頭筋の活動量が増し
筋付着部である腓骨近位にストレスがかかりやすいと考えられます。

フォアフットを実現している選手は意識的におこなっておらず
とくにケニア人選手は子どものころから裸足で未整備の草原や起伏のある場所を
毎日何10キロも走っていたことが一つの要因と考えられるので
未だ拝見したことはありませんが、おそらく柔軟な足関節を持っていると想像します。

ある一部を切り取って結果に結びつけ、それを再現することはリスキーで
好結果を求めるなら、自分の体の理解とそれを最大に生かせる動作の追及が必要です。

 

岡山県高校総体陸上

陸上

5/29から3日間、熱戦がシティライトスタジアムで繰り広げられます。

岡山県陸上競技場

調整のため、多くの高校生アスリートが来院しました。

自身の経験上、どんなに全力を尽くしても
求める結果に至らない場合、悔いが残ります。

しかし、一つの目標に向かって積み重ねた努力は真実で
これは今後も不変のものです。

皆さんと対峙した私が、皆さんの身体を通して
それを教えてもらいました。

レースの前から結果にとらわれず
失敗を恐れず懸命に最後まで走りぬいて下さい。

皆さんの健闘を祈ります。

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