2018年スタート

治療室

あけましておめでとうございます。

本日より新年の鍼療スタートです。

今年も妻実家の佐賀に帰省し
上げ膳据え膳の正月を過ごしました。

人間施され過ぎると良くない。。
ということを身をもって経験しました。

私は、世の中はパズルのようにそれぞれが一つのピースとなって
社会を作っていると思っているので、そうすると不要はありません。

そして社会が循環するにはエネルギーが必要です。

その原動力は能動だと思っています。

小4の息子の課題の書初めは“生きる力”だそうです。

“生きる”は正に自動を意味する能動を表します。

そのためには、やはり健康が前提と言えます。

今年も皆様の健康実現の一つのピースとなれるよう尽力します。

本年も宜しくお願い申し上げます。

蜜ろうを塗りました

治療室

本日、治療室の大掃除で床に天然ワックス蜜ろうを塗っています。

明日以降、来院の方々

少しの間滑りやすくなっておりますので

くれぐれもご注意願います。

もちろん、声掛けは致しますので。。

開院13年目。

治療室

本日より、開院13年目に入りました。

光陰矢の如し、振り返ると時間の経過が加速しているように感じます。

日々周りに同僚はいないので、自分で発見や何かを意識しなければ
発展しないと考えているので、特に常連さんにはそうした意識を持つよう心がけています。

正月や開院の季節は、過去を顧みる絶好の機会で
記憶にある過去の意識と今の意識をすり合わせることで
自分の変化に気付くことができます。

意識をもった日々のほんの少しの変化は、すぐに大きな変化にならないので
気付くことはそれほどありませんが、長い時間それを繰り返すことで
振り返ると大きく変わっていると感じることができます。

オリンピック金メダルのような、輝かしいゴールとはいきませんが
新年度も泥臭く目の前のハードルを一台ずつ越えていきます。

2017スタート

治療室

あけましておめでとうございます。
本日より新年の仕事が始まります。

お正月、妻実家に帰省しました。
日本三大稲荷の一つ、祐徳稲荷神社への参拝は慣例行事ですが
向かう車中で、長男突然の嘔吐。
直ちに引き返したため、初詣は本年はしていません。

一寸先は闇という言葉は
近年の自然災害などを教訓とする生活では皆意識する言葉だと思います。

いつ誰に何が起こるか
そんなことは今も昔もわかりません。

何事も起こらないことは願うばかりですが
有事の際、何をするか、何ができるか
求められるのは対応力であると長男の体調不良は語っていました。

もちろん、そうならないための備えは必要ですが
エネルギーの矛先はやはり前に向かいたいものです。

スタート早々多くのご予約の電話をいただいています。

また新たな健康への貢献に本年も尽力したいと思います。

本年も宜しくお願い申し上げます。

知人者智、自知者明

治療室

人を知る者は智なり、自ら知る者は明なり

2016年、最も気に留まった言葉です。

自分の本質を知る人は少ないのではないかと思います。

人を快にする前に自分を中庸に保つことが大切だと感じました。

消長は自然の道理ですが

だからこそ自分を知る者が“智”よりも深い“明”である

という老子の言葉に表現されていると思えます。

無事に往く一年に感謝し

新たな一年に期待と希望をもって

健康に尽力できるよう努めたいと思います。

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