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2018年スタート

治療室

あけましておめでとうございます。

本日より新年の鍼療スタートです。

今年も妻実家の佐賀に帰省し
上げ膳据え膳の正月を過ごしました。

人間施され過ぎると良くない。。
ということを身をもって経験しました。

私は、世の中はパズルのようにそれぞれが一つのピースとなって
社会を作っていると思っているので、そうすると不要はありません。

そして社会が循環するにはエネルギーが必要です。

その原動力は能動だと思っています。

小4の息子の課題の書初めは“生きる力”だそうです。

“生きる”は正に自動を意味する能動を表します。

そのためには、やはり健康が前提と言えます。

今年も皆様の健康実現の一つのピースとなれるよう尽力します。

本年も宜しくお願い申し上げます。

蜜ろうを塗りました

治療室

本日、治療室の大掃除で床に天然ワックス蜜ろうを塗っています。

明日以降、来院の方々

少しの間滑りやすくなっておりますので

くれぐれもご注意願います。

もちろん、声掛けは致しますので。。

AMH(アンチミューラリアンホルモン)

不妊症・不育症

AMH(アンチミューラリアンホルモン)は
発育過程の卵胞から分泌されるホルモンです。

血液中の値が原子卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映する
と考えられています。

つまり、卵胞内にどのくらい卵が残っているかという卵巣の予備能です。

AMHは、近年の不妊治療領域で 注目されていますが
この値が示すものは、卵子の在庫の目安となるものです。

この度、アメリカの研究チームがAMHの値が
妊娠しやすいかどうかの予測には使えないとする結果を発表しました。

妊娠率は加齢とともに低下します。
つまり、妊娠するかどうかは卵子の質に左右されるということです。

AMHは卵子の数の目安であって、質とは関係ないということを
アメリカ研究チームの研究結果は裏付けることになります。

しかし、AMH値がわかることで、治療法や薬の選択は有効になります。

いずれにしても、高い確率の妊娠は
早期であること、良質の卵子ということがポイントです。

そこに努力義務が伴うとすれば
機能的な身体の諸器官の維持に必要と思われる条件に一致します。

老若男女、アスリート、全ての人に共通して
運動(練習)・栄養・休養を基盤とする身体づくりということです。

そして、鍼灸はその後方支援として間違いなく貢献できると考えます。

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