第2回岡山マラソン
ライフスタイル
汗ばむ陽気の本日、第2回目の岡山マラソンが開催されました。
去年に続き、沿道から応援しました。
今年も、多くの参加者が、調整やケアのため来院されました。
それぞれに、目標があって、一人一人と接すると、その方たちの想いを感じることができ
傍らで応援する立場ではありましたが、走る姿に自分が少し投影される感じがしました。
なので、来院された方々を発見すると、とても感慨深かったです。
大会は盛況の第1回の後ということで
全ての資質が試されることになると思います。
特に、良い感覚を残した後の2回目は鬼門だと思います。
企業の2代目、治療も私は好感触の1回目なら2回目のほうが難しいと考えます。
運営に関わっていない私が言うのもおこがましいですが
地域の活性に力を入れるのは、今ではどこの自治体も躍起になっていて
マラソンに限らず、色んな活動が各地で開催されていますが
2回目の今回、驕りや慢心といった感じは、沿道で応援する人たちでさえ感じませんでした。
沿道から声を出しているだけですが、来年もまた来るぞ!という気持ちになりました。
参加者や外からの評価が、大会の成功度を見極める指標になると思いますが
日常において、そうした外からの声に耳を澄まし、要望に応えることができるよう
調整やケアのために尽力したいと切に感じました。
参加者の皆さん、運営スタッフの皆さん大変お疲れさまでした。