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丁度良いころ合い

鍼灸、その他治療

凝り性とは、一つの事に集中する様子をいうが
凝りはそれが体で現れる、つまり筋肉が硬く緊張した状態を指す。

緊張の正体は血液の流れが悪くなったり、滞った状態だと考えられている。

これを揉んだり押さえると気持ち良いと感じるが
一方で痛いと感じることもある。

ざっくり言うと、外からの刺激を脳に伝える末梢神経のうち
Aβとdorsal rootCという神経線維が同時に興奮するためで
あらゆる感覚を脳に伝える働きは神経が担う。

また、人は感情によってホルモンを分泌し快不快といった情動を持つが
経験的に快不快を知ることで想像だけでホルモンは分泌される。

マッサージを受けて、気持ち良いと感じるメカニズムは具体的に解っておらず
この神経の興奮とホルモンの働きが同時に起こるからであると考えられる。

同じ揉む、押さえるでも、その感覚を脳に伝える神経は違うし
快と感じるマッサージもあれば、不快に感じるものもあり
それらはまた、表から見て解るものではない。

鍼灸の刺激閾値も含め、鍼灸マッサージが経験の医学と言われるのは
身体の表面からその人に丁度良い機械的刺激を加えることで
症状を鎮静化させることができるからだ。

この丁度良いがとても難しい。

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2016年の鍼療が始まります

治療室

新年明けましておめでとうございます。

2016正月花

今年も自分で掲げた目標に忠実に

日々前進していきたいと思います。

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

相手の真意と勘ぐり

ライフスタイル

“こうれい”の“こう”は?と尋ねられた。
私はリッシンベンにイチしてヒしてイチと応えた。

応えるまでのわずかの間に、“高齢”の“高”を大の大人が解らないはずがない
だから“恒例”のほうだと思った。

漢字という特殊な文字のせいもあるだろうが
日常的に、日本人は相手の意図を“勘ぐる”人種だと私は思う。

勘ぐるは、良い意味で捉えられないが、その意味の中に 
本当かどうか、真意かどうか、想像するというのがある。

会話で発する言葉には、その場を取り繕うためであったり
相手を尊重し譲歩したり、真意からかけ離れることがある。

特に日本人はこういった気質を持っていると思う。

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昔堅気の頑固おやじが持っていた言わずに解かれ的な風潮が
正しいという余韻があって、それが更に助長しているのだと思う。

だから、余計に発した言葉の裏に真意が隠れていないか想像する。

相手の真意を知っていれば、勘ぐるは簡単だが
解らず勘ぐるのはとても大変な作業になる。

だから、私は相手の口から出た言葉はできるだけ勘ぐらないようにしている。

仮に、真意ではなくても一度言ってしまうと責任が生じ
少なからず本人の意図となると考えるからだ。

その上で、真意は何かを探れると良い。

言いたいことは何でも言ってしまえば簡単だが
世の中そんなに単純ではない。

ただ勘ぐりすぎは、独り迷走に陥り
相手のことを想う余り、自分が苦しみかねないので程々が良い。

 

 

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